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グローバル化とCIA

Ciaget_img 久しぶりに、最近読んでる本を紹介するね。

まずは、この本、訳して『CIAレポート』。

イラクに攻め入っているように、アメリカ(人)は世界では一般に世間知らずだと思われているよね。

でも、この編者であるAlexandre Adlerも書いているように、アメリカが世界の動きを分析する洞察力は、実は欧州が遠く及ばないくらい第一級のものなんだって。

歴史がないとかっていう不利はあっても、逆にそれだけ冷静沈着に、徹底的に、客観的に、世界で起きている事象を見つめているってこと(一部の人だけだが。。。ね)。

秘密情報機関であるCIAが2020年の世界情勢を予想したこの本は、なかなか現実味があって、なるほどと言える内容が多かった。

政治的には、中国やインドの台頭があっても、世界秩序はあくまでアメリカが中心であろうとのこと。

人口が多くて、テクノロジーを吸収して、金持ちになって、たとえ武装したとしても、それがリーダーシップには全然つながらないからね。そりゃそうだよな (^u^)

温暖化とかの環境問題も、アメリカがリーダーとなって立ち上がらない限り解決は難しい。アメリカのCO2排出量が多いとか少ないの問題じゃなくて、他にリーダー格の国がないからってだけ。

しばらくはアメリカは受身だろう。でも、環境問題の悪化がどうにも止められなくなって、2020年までにはアメリカが奮起せざるを得なくなると思われる。

その時点まで来たら事がシリアスだから、さすがに世界中が従うだろうね。

ただ、(この本には書いてないけど)そうなった後というのは、みんな右往左往して自分の環境的に安全な場所を求め、暴走機関車を真っ青になって必死に止めるために団結しているみたいな、今とは全然違う論理で動く世の中になるような気がする。

いい環境やきれいな空気、安全な食べ物の価値が、今の何倍にも跳ね上がっているのは間違いないね。

そして、世界は一直線でさらなるグローバル化と相互依存が進む。

世界GDPは多少のジグザグを描きながらもどんどん上昇し、ITがより進歩して世界中でほぼ同一条件のアクセスができるようになる。

人も資金もすぐに動き、何にでもグローバルスタンダードの市場価値が形成されるようになっているだろう。国や文化の垣根は、格段に低くなる。

でも、テロの危険や国際犯罪は増大するみたい。やはり、ネットで情報の共有がやりやすくなるからね。。。

変化の早い今の時代、今がどう見えるかじゃなくて、今後どうなっていくのかを、『グローバルな視点』 と 『自分がプレーしている地域の視点』からどこまで捉えられるかが、事業成功やキャリア形成、ひいては家族計画の成否を握るような気がする。

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