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日曜朝はまったりと

ドイツで日曜というのは、特別な感じのする日。

それは、店が一切開いていないから。

オランダ、フランス、ベルギーとかでも、日曜は原則休業だけど、ドイツほどは徹底していないし、空いている店も結構あるものだ。

でもドイツでは、日曜は飲食業以外の全ての店が休業だから、鉛筆一本買うことはできない。

だから、日曜は静まり返っている。若い人たちの間では、友人などとカフェでゆっくりとブランチというのが、一番よくある過ごし方なのかな。

ベルリンの東部、旧東ベルリン地区は、ドイツ中の若者があこがれる繁華街がいくつもある。Prenzlauer Berg、 Friedrichshainとかっていうその手の場所に住むってこと自体、ステータスシンボルっていうか、俺は青春を謳歌しているんだぞ、うらやましいだろう、みたいなイメージが根付いている。今では家賃なども、西ベルリンよりも一般に高い。

まあ、いわゆる繁華街があり、レストランや各種ショップが集中しており、若者がわんさかといるというだけなんだけど。内装も凝ってる多いけど、売っているものが『国際基準』でしゃれているかは、若干疑問アリ。

雰囲気は無国籍風で、ドイツ的な清潔さやバルコニーに並ぶjきれいな花の鉢植え、なんてものとは無縁。落書きがアートになるほど激しく書き込まれ、とてもアナーキーな感じがする。でも、歩いている人たちの風貌や『ノリ』は、間違いなくドイツ人なのだ。Dsc_0047Dsc_0045

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この街は、住民の趣向がはっきり分かれている。西ベルリンの人は決して落ち着かない東に住みたいと思わないし、必要がなければ絶対に東に行かない。東ベルリンの人は、退屈な西ベルリンになんか興味ないし、東こそトレンディーだと信じきっている。ちなみに、うちの会社の場所は西ベルリン中心部。でも、『東派』の社員は毎日電車や地下鉄で東から通い、会社が終わると『東』の自分のコミュニティーに帰る。

このこだわりの強さは、壁が崩壊しても全然崩壊していない。しかもおもしろいことに、ベルリンに他の都市から流入するドイツ人や外人も、西派と東派の両カラーに分かれており、中間は存在しないのだ。

俺たちは落ち着いた西ベルリンに住んで満足しているから、必要がなければ『東』に行くことはない。でも、先日日曜は天気が良かったので、Aちゃんと東ベルリンFriedrichshain中心地のストリートマーケット(のみの市)に行ったよ。

まずはドイツ風にブランチ

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ずらりと並ぶこの辺りのカフェのブランチはどこも全て同じスタイルで、ビュッフェ(バイキング)形式。スパゲッティー、サラダ、肉料理、魚料理、デザートなど、20種類くらいが並んでいて、味もなかなか。必ず食べ過ぎるのが問題だが (^~^)

それからマーケットに行って、お目当てのアンティークな椅子を探したけど、やっぱ見つからなかった。もう何箇所ものみの市を当たっているが、これというのにまだ出くわさない。廊下に置きたいので、それなりに固定したイメージがあり、緊急に必要なわけじゃないので、なかなか決まらない。。。

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マーケットで知り合いにばったり会ったり、散策を楽しんだりして、ゆっくり帰ったよ。

こんなまったりできるブランチの場所、東京にもあればいいのになあ  (^人^)

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コメント

こちらは3連休。35キロの渋滞に巻き込まれてヘトヘト。地元でまったりと散歩するべきでした。。。

やあ!久し振り。ブログも久し振りに覗いて見ました。この数回のドイツ紹介記事は読み応えがあったよ!東西ベルリンに「それぞれの気質」が有るなんて……。これからも異文化についての紹介を期待して……。

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