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アスパラ農園

春といえば、まずはアスパラガスの季節。ドイツ人は特に白アスパラが大好きで、市場やレストランのメニューは4月初め~5月末にかけて、白アスパラ(及び、その料理)で埋め尽くされる。通常の緑のアスパラもあるけれど、比較的マイナーだ。

ベルリン郊外のBeelitzという村はアスパラで全国的に有名で、一般公開しているアスパラ農園が多数ある。話を聞いてぜひ一度行ってみたいと思っていたのだが、先日ついに行ってきた! 

数箇所行った中でも大きかったものは、畑の中に車が百台以上も停まれそうな駐車場(未舗装)を備え、まるで「観光スポット」のようになっていた。ベルリンから近いせいか、人出もかなり多い。

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でもカメラを提げたような「純粋な」観光目的の人は俺たちしかいなかったようだ。他の人はビニール袋は提げていてもカメラは提げていない (^▽^)

駐車場の周囲は、はるかかなたまで、ずっと緑アスパラの畑になっている(白アスパラはビニールハウスが必要)。うちの北海道の実家でも(緑)アスパラを植えていたので、なんだかなつかしい!X8_2

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中に入ると、当然ながら、新鮮なアスパラを売っている。イチゴもシーズンが始まったばかりなようで、少しばかり並んでいる。

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これは、始めて見るものだけど、アスパラの皮をむく機械。一本ずつ通すと、シャリシャリっと音がして皮がむけるのが、かわいらしい (^^*)

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この「スポット」の最大の目玉は、アスパラ専用!?レストラン。広さもかなり大きく、屋外の席はいっぱいで中で食べたけれど、アスパラ自体は確かにとても新鮮だ。

でも、残念なのは、新鮮な素材を生かしきれていない場合があること。ドイツでは一般にそうだけど、極論すると、食べ物に関して重要なのは鮮度と値段であり味ではない、ということが多い。新鮮な素材でも合わないソースをかけたら台無しだとか、合わない添え物と一緒に食べたら味を損なうとか、そういう考慮は足りない。

最も伝統的な Sauce Hollandaise (オランダ風ソース、写真のもの)をかけただけのアスパラは美味だったけど、アスパラの上に塩辛いハムを刻んだものを乗せ、全体に日本のブルドックソースのようなものをぶっかけた料理は、想像できると思うけど、全然おいしくなかった (ノ_・。)

X20アスパラスープも、まあまあって感じ。。。

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この施設内には子供が本当にたくさんきていて、広大な遊び場所が用意されている。家族のお出かけには絶好なのだろうが、あとはシニアな方ばかりで、若いカップルやまして外国人などは全く見当たらない。。。。

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X18X17X4家に帰ってからは、新鮮なその日のうちにAちゃんが緑と白のアスパラをふんだんに使って晩御飯を作ってくれたよ。

アスパラのレシピーは実にいろいろあるのだが、アジアであまり一般的でない白アスパラのレシピーはネットで調べていた。そして、みごとにとってもおいしいできばえに!

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それにしてもベルリン近郊の醍醐味発見の旅は、なかなか味わいがある。

天気がいいうちに、これからも続けていこうっと p(^-^q

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コメント

うーん、美味しそう・・・(涎)。白アスパラ、一度だけドイツでお腹いっぱい食べたことがあるけど忘れられない味だったわ。日本はアスパラ高いからね。私たちの分まで味わって下さい・・・それにしても羨ましすぎ!!

うらやましい...その風景と白アスパラが・・・!
日本人は素材を大切にして食べるもんね。私は茹でて、オリーブオイル、レモン、塩、胡椒のシンプルなものが好きです。白ワインがあれば最高ね♪

こんちゃん、ご無沙汰しております。
久しぶりにブログを拝見しました。
ベルリンでお元気にされているようですね!

美味しそうな白アスパラの写真を見て食べたくてたまらなくなりました!が、日本では高くて(泣)。

あ、この前こんちゃんのブログに刺激を受けてカプリ島に行ってきました。船で青の洞窟にアクセスしたのですが・・・とても大変でした。でもその甲斐ありですね!こんちゃんもこの道を通ったのか~と現地で(妙な)感慨に浸りました。

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